顔面人間国宝・佐藤勝利の少女時代！？幼少期が気になる！画像満載！

Sexy Zoneは、故・ジャニー喜多川氏がメンバー選出の第一条件として『男としてのセクシーさ』を挙げ、さらに『歌も踊りも全部できないといけない』という条件のもと選出されている。

 

中島健人（17）さん、菊池風磨（16）さん、佐藤勝利（14）さん、松島聡（13）さん、マリウス葉（11）さんが選ばれしスーパーセクシーメンバーでした。

 

国際性も必要と選ばれたマリウス葉さんは、父親がドイツ人で母親は元タカラジェンヌの日本人とのハーフ。日本語、ドイツ語の他に英語も堪能でジャニーズ事務所内のグループでメジャーデビューしたメンバーの中では最年少であり、今もその記録は破られていません。

わずか15歳の佐藤勝利少年が真っ赤なバラを手に、世の女性陣に向けて「セクシーローズ」とささやく。そしてファンが歓喜するというなんともいえないきらびやかなジャニーズの世界が繰り広げられていました。

 

もろアイドル路線一直線の美形男子の佐藤勝利さんですがまだ15歳の少年に色気は……ちょっと難しかったですよね。それでもベビーフェイスながらもサマになってしまうのがジャニーズなんです。

 

そして故・ジャニー喜多川氏の先見の明通り、セクシーな大人のオトコに成長してきている佐藤勝利さんです。

 

超ド級のストレートな王子様キャラの佐藤勝利さんですが、実はちょっと子供の頃にエピソードがあったようで気になったので詮索してみたいと思います。

佐藤勝利の幼少期は少女時代！？

佐藤勝利さんといえば、ジャニーズ事務所内でも『顔面人間国宝』と呼ばれ、故・ジャニー喜多川氏に「YOUは特別かっこいい」といわれたオトコです。

 

そんな『顔面人間国宝』級の佐藤勝利さんが幼少期は女の子として過ごしていた、という噂があります。オトコなのに女の子として生活していた？故・ジャニー喜多川氏が聞いたらどんな反応をしたのでしょう。

 

「YOUどうしちゃったの？」とでも聞いていたでしょうか。でも情報通の故・ジャニー喜多川氏のことだからすべて把握していたかもしれないですね。

佐藤家待望の末っ子誕生

佐藤家の4番目に産まれてきたのが佐藤勝利さん。産まれてくるまで家族は女の子だと思っていたんだとか。産院で女の子の可能性が高いと言われていたんでしょうね。

男の子の場合、性別を判断するときにあるべきものが隠れて見えなかったということが多々あるようなので医師も「女の子です」と断言しないことが多いみたいです。

 

佐藤勝利さんには9歳離れた姉と5歳違いの双子の兄がいるのですが、父親は佐藤勝利さんの出産時に初めて立ち会えたそうで、感動して「この子は産まれてきただけで勝負に勝ったようなものだ」という思いで『勝利』と命名してくれたようです。

 

そんなカッコイイ名前を付けてもらった佐藤勝利さんですが、母親たちは女の子が産まれてくるものと思っていたので、準備していたものも女児用が多く、また産まれてきた佐藤勝利さんがとてもかわいらしい赤ちゃんだったので、女の子への夢を捨てきれなかったのでしょう。そのまましばらくは女の子のように育てられていたようです。

 

見た目にも違和感がなかったのでしょうね。

小学校入学時、ランドセルこそブルーでしたがまだ髪の毛は肩までありました。保育園の頃はその倍の長さはあったというのでさすがにかなり譲歩してくれたのかと思われます。

そもそも、男の子として産まれた佐藤勝利さんが女の子のように扱われるのはかなり不自然なことですよね。ただ母親にしてみれば最後の子育てになるだろうし、女の子だと思い込んでいたこともあり、せめて小さいうちだけはというホンの遊び心があったのでしょう。

そしてそんな母親の周囲とのおつきあいが良好だったためにみなさんが協力してくれたからこそ可能だったのでしょう。逆に周囲からも本人が嫌がらないようにおもしろおかしく応援されていたかもしれないですよね。

 

佐藤勝利さん本人も反抗することもなく、母親の願いをかなえるかのごとく当たり前のように受け入れていたのでしょう。末っ子ともなるとなかなかいじられキャラになりやすそうです。

 

ちなみに、Sexy Zoneのメンバーの5人のうち3人（佐藤勝利さん・松島聡さん・マリウス葉さん）が末っ子で中島健人さんが1人っ子、菊池風磨さんだけが弟さんと妹さんがいる長男という構成です。菊池風磨さんが私生活だけではなくSexy Zoneの中でも他のメンバーたちの面倒をみる担当なのでしょう。

それにしてもかわいい。違和感はまったく感じられません。その佐藤勝利さんが今はジャニーズ事務所きっての『顔面人間国宝』なんですよね。

 

佐藤勝利が明かすエピソード

佐藤勝利さんが出演したバラエティ番組などで幼少期のことを語る場面がみられたのですが、当時の画像つきの番組もありました。ジャニーズ事務所としてのNGはないのがちょっと驚きです。

佐藤勝利の幼少期エピソード：其の壱「シャイで恥ずかしがり屋」

いくつかのファミリーが集まってごはんを食べに行ったとき、テーブルの周りをぐるぐるとまわって遊んでいた佐藤勝利さん。そこには初恋の女の子もいて、その子に追いかけられていたときに結構派手に転んでしまったんだとか。

「好きな子の前で転んでしまったこととすごい痛かったことで泣いてしまって恥ずかしかった」と言っていますが、その初恋の女の子は佐藤勝利さんのことが好きでちょっかいを出していたのかもしれないですよね。佐藤勝利さんは「向こうは自分のことは好きじゃなかったと思う」と言っていますが。

※2021年5月18日『Sexy ZoneのQrzone』（文化放送）より

佐藤勝利の幼少期エピソード：其の弐「兄への反逆」

5歳上の兄に「チビ！」と言われたり「〇×△でちゅね～」という赤ちゃん言葉でよくからかわれていた佐藤勝利さん。なんとか言い返してやりたい、とチャンスをねらっていて、細身でひょろひょろっとしている兄に、これだ！と思い「ガリ！」と言い返したんだとか。

そして見事ヒット！兄はひょろっとしている容姿を気にしていたようで「ガリ！」の一言にグサッときたらしく、兄の弱点を見つけたっ！と喜んでいる小学3年生の佐藤勝利少年がいました。

佐藤勝利のエピソード：番外編：其の壱『オーディション』

 

ジャニーズ事務所に入所するまで芸能事務所から数回スカウトされていたという佐藤勝利さん。どうせならジャニーズ事務所に挑戦してみたら？という母親の想いを受けジャニーズ事務所に応募したんだとか。

 

ただ本人にはあまり芸能界に興味はなかったようで、ジャニーズ事務所のオーディションは母親に「親子丼をたべさせてあげるから」と言われて受けたというのは有名な話です。

 

そのオーディションために送られた履歴書に使われた写真は、陸上部の試合で失敗し悔し泣きをした後の写真らしいです。

 

あまり乗り気ではなかったオーディションで、負けず嫌いの血が騒いだ佐藤勝利さんは周囲で踊る少年たちには負けたくない、と気合が入ったようです。この200～300人というオーディション生はこの時点ですでにアルファベット順にランク分けされていて、佐藤勝利さんはAチームの10人ほどの枠にしっかり入っていました。さすがですよね。

佐藤勝利のエピソード：番外編：其の弐『文化祭』

幼少期ではありませんが、佐藤勝利さんが中島健人さんの高校の文化祭に行ったときのエピソードがかわいいんです。

中島健人さんの高校は家族と友達が1人招待できるようになっていて招待用のチケットがあったそうです。そのチケットをお財布に入れていた中島健人さんが佐藤勝利さんと海鮮丼を食べているときに渡してくれたんだとか。

そのチケットの半券を記念として大切にとっておこうとしばらくはお財布に入れて持ち歩いていたそうです。お守り的な感覚だったのでしょうね。

※2021年7月2日放送のラジオ『VICTORYROADS』（bayfm）より

佐藤勝利のエピソード：番外編：其の参『紅白のスネア』

Sexy Zoneは2014年、『第65回NHK紅白歌合戦』に出場した際、あるハプニングに見舞われています。白組トップバッターで登場したSexy Zoneは途中かっこよくスネアドラムを叩くところがあったのですが、佐藤勝利さんが立つはずだったスネアドラムの前にはマリウス葉さんがスタンバっていて自分のたたくスネアドラムがなかったのです。

準備する位置をスタッフが間違えたのではないかという節もありましたが、ちゃんと解析しているファンの方がいらっしゃいました。

足元のラインとスネアドラムの位置がズレていたんです。生本番中の一発勝負ですからね。それにアイドルです。オタオタしてなんかいられないっ！

 

天下のNHKさんの年末最大行事・紅白歌合戦。生放送！

 

そんな窮地に佐藤勝利さんがとった行動は、後ろを向いてアドリブで踊るというかっこいい演出でした。

 

一瞬とまどった顔の佐藤勝利さんがくすっと笑えます。そして何事もなかったようにラストを迎えていました。この件で佐藤勝利さんは冷静である、という証明がされたようです。

 

そして、ズレたということは当然1つのスネアドラムが余っていたということになるのですが、その誰もいなかったスネアドラムは隣で叩いていた菊池風磨さんが佐藤勝利さんの分と一人二役でたたいていたという情報もありましたが……。

 

 

小学生の時の佐藤勝利さんと今の佐藤勝利さんを比べている人がいました。よく探し出しましたよね。なんだか今の方が目元がくっきりしていて、化粧映えしそうです。

佐藤勝利さんは小学校入学時はオシャレな長髪でしたが、低学年のころの画像は少年の髪型になっています。平成生まれだとサッカー少年が多いのでこのくらいの長髪はごくごく当たり前の長さであり、特に女の子っぽいといわれるような長さではないです。

佐藤勝利・逆再生

ここに出てくる佐藤勝利さんは確かに女の子のように長髪ですが、ごくごく自然に少年に見えますよね。かわいいという表現が似合ってはいますがどこか今の佐藤勝利さんにある凛々しさがあるように思います。

 

品の良さでしょうか。

 

野球少年が坊主頭で走り回っていた時代とは違い、サッカー少年やスケボー少年は結構長髪の子が多いです。これで佐藤勝利さんがピンクのふりふりのブラウスを着たりスカートをはいていたらどう映るかはわかりませんが、やはり佐藤勝利さんにはどこかおぼっちゃま感があります。

笑顔によっては少女のようなやさしさも見えてくるのですが。