美輪明宏『徹子の部屋』で魔法の言葉披露!脳梗塞から生還した不死鳥

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2月11日の『徹子の部屋』のゲストは脳梗塞を気力で吹き飛ばした美輪明宏さん。
心配された言葉にも違和感がなく、まったく病気だったことを感じさせない不死身の不死鳥ぶりでした。

そんな美輪明宏さんから元気の秘訣、魔法の言葉が語られた『徹子の部屋』を検証してみます。

 

この記事の目次

美輪明宏のプロフィール

名 前:美輪明宏
出生名:丸山臣吾
本 名:丸山明宏
愛 称:マルさん
誕生日:1935515日(84歳)
出身地:長崎県長崎市
学 歴:国立音楽大学附属高校中退
職 業:シャンソン歌手、俳優、演出家、タレント、霊能力者
事務所:オフィスミワ

 

『徹子の部屋』が美輪明宏色に染まり対照的な「光」と「闇」の世界

美輪明宏さんの放つオーラが光輝く衣装とともに眩しくて、相反して凛とした徹子さんがまた渋いオーラを放っている今回はみどころ満載でした。
お2人の放つ言葉1つ1つが心に届きます。

 

数々の病気も克服というより自然治癒

昨年9月、自宅に帰って話をしていて何か呂律が回らなくて変だ、と言うことで病院に連れて行ってもらい、即MRI検査。
脳の左側の細い血管の脇に軽い脳梗塞がみられそのまま入院した美輪明宏さん。
ところが、薬を飲んで寝ているだけなら家に帰る、と言って退院したそうです。

 

また、ステージ上で指を骨折した時は、粉砕骨折で医師から再生不能と言われたのに何故か骨が再生されて、今では指もしっかり普通に動かせるとのこと。

霊力???

美輪明宏のプロ意識は霊の世界に通じている

脳梗塞で安静を強いられた時は、予定していたシャンソンの公演は中止せざるを得ず、プロとして失格と落ち込んでしまったんだとか。
それでもファンからの温かい励ましの手紙に感動したと語っていました。

粉砕骨折した際も、それを悟られないよう舞台を続けていたそうです。

夢を送る人間がケガや病気で現実を見せてはいけない、と思っているのでしょうね。

でも、骨折を治癒させたり、脳梗塞が初期段階で発見されて完治し、言語障害も出ないというのも、不思議なスピリチュアルな世界が美輪明宏さんにはあって護られているという思いを感じます。

 

令和を生き抜くための『魔法の言葉』

--- 何か『魔法の言葉』を作ったらいいんじゃない ---

「らんらん」「りんりん」だとパンダみたいで徹子さんの管轄でしょ。
「れんれん」だと未練たらしい恋みたいだし。
「ろんろん」じゃあ麻雀で敵をやっつける時だわ。

だったら楽しい~るんるん~にしましょう、ということで決まった『魔法の言葉』~るんるん~です。

言葉の間や後ろに~るんるん~と入れたら楽しくなるでしょう。

職場で怒る時だって、

「おい、お前!こんなことも出来なくてどうするんだ。この馬鹿野郎!るんるん♪」

とすれば、怒られる方だって楽しくなるから。

 

と、ここで大きくうなづくことが出来なかったものの、これはこれで楽しいかもしれませんね。

 

徹子さんの待ち受け画面に注目

番組内で黒柳徹子さんのスマホの待ち受け画面が映し出されました。

「美輪さんを待ち受けにすると良いことがある、っていうから入れようとしたら、自分もそうだっていうのを見たから、それなら2人一緒の画像がいいじゃないかと思って」

と徹子さん。

 

『徹子の部屋』をご覧になりたい方はこちら

 

まとめ

この日の『徹子の部屋』を観ようと思って観た方はもちろん、たまたまチャンネルを合わせてお2人のインパクトある姿に圧倒された方も、この2人の光輝くオーラに目を奪われたことでしょう。

そして『魔法の言葉』~るんるん~に、若干の抵抗を感じつつ自然と口にしているかもしれませんね。

何といっても美輪明宏さんのお言葉ですから。

 

 

 

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